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RIETAN-FPの解析効率を劇的に向上させるSeqRunProの紹介です。

SeqRunProとは?

SeqRunProは、泉富士夫博士が開発したRIETAN-FPを用いたリートベルト解析のための計算高効率化マクロです。Microsoft社Excel上のワークシート操作により、複数回数の迅速なリートベルト解析自動計算をサポートします。

SeqRunProにより、一連のリートベルト解析の所要時間を10分の1から100分の1程度に短縮することができます。解析計算中は別の作業に当たることができるため、人的リソースの有効活用に繋がります。さらに、異なるデータに対して同一のシーケンス群を適用できるため、複数データ(温度変化や組成変化、別装置等)の解析結果を比較する際、信頼性が向上します。またこれは、部署や研究室内でシーケンスを組む人が1人いれば、部署・研究室内の全員が同質の解析作業を行えることを意味します。解析者のスキルに依存しない解析を無人で行うことができます。時期が開いても過去と同等の解析を行うことが可能です。研究開発だけでなく、品質管理に応用することもできます。

SeqRunProでは、DOSプロンプトを表示させないモードや、解析結果の変遷をファイルやワークシートに出力したり、Excelのグラフで図示する機能を備えています。任意で表示/非表示、出力の有/無を設定できます。各回の計算入出力ファイルを保存することもできるため、一連の解析の途中からの再試行が可能です。入力ファイルの文字コード判別も自動で行います。また、結晶子サイズやミクロ歪みを自動算出する機能も有しています。

SeqRunPro v1.1より、TCHの擬フォークト関数を用いた場合に結晶子サイズおよびマクロ歪みを算出する機能を備えました。
SeqRunPro v1.2より、RIETAN-FP v2.3とv2.4に両対応させました。
SeqRunPro v1.3より、RIETAN-FP v2.63に対応させました。

SeqRunProにより皆様の研究開発活動がさらに充実したものになりますことを、心よりお祈り申し上げております。

キャプチャー画面


解析実行に加えて、Batファイルやシーケンスワークシートを自動で作成できます(ただし、ワークシート作成機能は試行版ではデモのみ)。


シーケンスワークシート作成例。各種パラメータに加えて制約条件の指定も可能です(左図、緑色の列)。複数相のシーケンスワークシートも自動で生成できます(右図、3相の例)。セルサイズやカラーも自動で設定されます。IDの値(0, 1, 2)に応じてフォントカラーがそれぞれ黒, 赤, 青で表示されるため、シーケンスの指定が容易です。


解析の変遷をファイル、ワークシートおよびグラフで表示させることができます。グラフにより、解析の正否判定が視覚的に可能です。出力するパラメータは、シーケンスワークシートにて指定します。

ダウンロード

SeqRunProユーザーズマニュアル

上記SeqRunPro.zipに同梱のものと同じです。

価格表

ダウンロードされたSeqRunProは一部機能が使用できる試用版です。全ての機能をお使いいただくにはライセンス契約にもとづくアクティベートが必要です。詳細は、SeqRunProユーザーズマニュアル2.7節および付録Cをご覧ください。

ライセンス年数 法人 個人
一般 学生
1年 30,000円 10,000円 5,000円
3年 60,000円 24,000円
5年 90,000円
無期限 150,000円

* 上記の価格は全て税抜きです。
* 法人には、企業、大学・研究機関等、個人事業主を含みます。

特定商取引法に基づく表示

当該ページをご覧ください。

お問い合わせ先

-at-をアットマークに変えて、seqrunpro-at-physonit.jpまでメールにてお問い合わせください。